2019-04-10 第198回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号
開票立会人は、開票の際の投票の効力の判定、決定に当たって必要な意見を言えるということとなっておりまして、その際、その地域における、ちょっと委員からございましたけれども、通称あるいは屋号など、まあ古い言葉で屋号などに通じているということで必要であるということから、従来からその選任範囲を、地域性を求めて、開票区における選挙人、今度は市町村ということで理解して要件としてきたところでございます。
開票立会人は、開票の際の投票の効力の判定、決定に当たって必要な意見を言えるということとなっておりまして、その際、その地域における、ちょっと委員からございましたけれども、通称あるいは屋号など、まあ古い言葉で屋号などに通じているということで必要であるということから、従来からその選任範囲を、地域性を求めて、開票区における選挙人、今度は市町村ということで理解して要件としてきたところでございます。
さらに、総合対策のうちのその他の事項につきましては、引き続き中央労働基準審議会に検討をお願いいたしまして、三月の二十八日に検討結果報告を得ておりますので、建議にかかわります作業主任者の選任範囲の拡大とかあるいは仮設機材の構造規格の制定、特別教育の対象業務の拡大、こういったことにつきまして、政省令の改正等によりまして早急に対策の具体化を現在進めようということでございます。
それは安全管理者の選任範囲を拡大する、あるいは化学設備関係の第一種圧力容器取扱作業主任者技能講習制度の創設、特別の教育の充実、安全衛生教育制度の創設、化学設備にかかる被害防止基準の整備、こういうようなことを特に安全衛生規則に織り込みましてこの徹底を図ったのであります。なお、お尋ねの点は、一つは安全衛生教育が不徹底だったんではないかというお尋ねでございます。
○政府委員(佐野文一郎君) 先ほどお答えを申し上げたところでございますが、参与会の構成メンバーとしては、筑波大学あるいは東京教育大学の卒業者、それから大学その他の研究教育機関の職員、筑波大学の所在する地域の関係者、その他大学に関し広くかつ高い識見を有する者という選任範囲におきまして、大学の方で自主的な判断のもとに選んでくるわけでございます。
役員としては、何事長一人、常任理事一人、理事十人以内、監事三人を置くこととし、その選任につきましては、基金の運営に民主的要素の強く導入されることに特に意を用いまして、理事の選任範囲を市町村長、市町村議会議長、消防団員及び学識経験者に求め、しかも学識経験者以外のものは、それぞれの全国的連合組織の推薦によって内閣総理大臣が任命することとし、理事長は理事の互選といたしました。
第十点は、管財人の選任範囲を拡張したこと。第十一点は、組税等の請求権について徴收の猶予又は滞納処分の執行猶予につき、徴收権者の同意を必要としないように改めたこと。第十二点は、少額の更生債権者等をも更生計画から除外しないようにしたこと。第十三点は、社債権者につき集団的な取扱をするものとしたこと。第十四点は、更生担保権者の権利の保護を強化したこと。
ところがこの公安委員の選任範囲の拡大の問題につきましては、前々から各方面の熱心なる御要望もありましたし、政府のほうにおきましてもいろいろ研究の末、今回これを幾分緩和いたしまして、任命前十年間に官公庁における職業的公務員の前歴のない者は、これを資格ある者と認めることにいたしたのであります。
理由は今申しました公安委員の選任資格が著しく制限され過ぎておつたということに起因すると思うのでありまして、さような意味からいたしまして警察法施行以来、公安委員の選任範囲を拡大してもつと広い範囲から立派な公安委員を自由に選べるようにしてもらいたいという声は、地方から大きな声となつて叫ばれておつたのでありまして、これに鑑みまして今回の改正法案におきましては、過去十年間その職業的公務員の資格がなければ、十年以前